2008年08月06日

尾瀬散策記 白い虹


尾瀬ヶ原にて白い虹

尾瀬ヶ原では、朝方 濃い霧に包まれることが多くあります。
夜中にすっきりと晴れ上がっていても、徐々に霧が濃くなり、
太陽が昇る頃は 霧で周りが見えなくなるようなこともしばしばです。

上の写真は 2007年7月末早朝、その年はほとんど見られなかった
ニッコウキスゲを未練たらしく探して、尾瀬ヶ原・下ノ大堀川あたりを
うろうろしているときに遭遇した白い虹です。。

それまでも、尾瀬ヶ原では白い虹が見られるということで、
ぜひ見たいものだと思っていたのですが、あっさりと見ることができました。

非常に幻想的で、約20分間の出現でしたが、夢中でシャッターを切りました。

白い虹、嘘みたいですが、いわゆる七色の虹の変わり者と思ってください。

普通の虹は 雨粒とかの水滴が太陽光を反射するとき、
プリズムの役目をして、分光し、それが目には七色に見えます。

ところが、この反射する水滴が小さいと、分光の作用がうまく働かず、
太陽光そのままの白い虹になるんだそうです。

ですから、細かい粒子の霧が出やすい尾瀬ヶ原では、
白い虹よりむしろ七色の虹の方が珍しいといわれています。

事実、2007年8月早朝、再び白い虹を見ることができました。

私は 何度も尾瀬には泊まっていますが、未だに七色の虹
見たことがありません。
夕立後の空に 七色の虹が見えても良さそうなものなんですけど。

皆さんも、尾瀬ヶ原にお泊まりの際は、少し早起きして、
散策されてみると、面白いことに出会えるかもしれません。
ただし、も出没しますので、熊よけの鈴はお忘れなく。
また、ズボンの裾がぬれますので、スパッツがあるとベストです。

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posted by てらゆう at 04:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 尾瀬散策記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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