金黄花
尾瀬のアヤメ平の命名の由来が 金黄花の細長い葉と
アヤメの同じく細長い葉を取り違えてしまったためというのは、
あまりに有名な話です。
とはいえ、これは、尾瀬好きの人でないとあまりご存じないかもしれません。
でも、よく見ると、尾瀬に行くくらいの人が アヤメと金黄花、
間違うのかなぁというのが私の感想です。
大きさが結構違いますからね。
名前の通りやすさということでは、金黄花平よりアヤメ平の方が
響きが良くて 覚えやすいかもしれませんが。
ところで、この花、キンコウカと読みますが、背丈は30センチくらいで、
尾瀬の湿原の至る所で見ることができます。
私は、なかなか見る機会に恵まれませんが、尾瀬の湿原が黄色くなるほど
花に恵まれる年があるようです。
秋にはこの葉が赤茶色に変わってゆき、いわゆる「草紅葉」(くさもみじ)の
主役として、その年の尾瀬の最後を飾ってくれます。
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